2015年 09月 25日
8月の終わりから食事に混ぜているセラミド・オリゴノール®タブの効果ですが、
「現状維持」というのが正直なところ。。。です!
こちらに関してはサプリメントなので長い目で見る必要がありますね。
参照記事 : 新たなサプリメント対策・・
そこで、さらに3日前から新たなスプレーも使用してみました!!
セラミド・オリゴノール®スプレーです。
セラミド・オリゴノール®タブと同一メーカーのもの。
メーカーが勧める使用頻度は「1日に3~5回程度」ですが、
1日に2回(朝・晩)の使用だけでも驚くくらいの効果アリです!!
※皮膚に浸透させるのに指で軽くトントンして20分前後かかります。
薄皮剥けをしているなんて全く分かりません。
そして保湿効果も良く、朝塗布した状態を晩のときまで全然保ってくれています。
かといってベタつくこともなく、皮膚が「潤っている」という感触です。
これまでは、ホホバオイルが含まれている肉球クリームや
保湿剤化粧水を塗布していましたが効果は殆ど見られず・・でした。
塗布した直後は良いのですが、少し時間が経つと塗布前の状態に戻ってしまい、
乾燥を防ぐとこまではいきませんでした。
そもそも、何故そのような状態になってしまったのか?
根拠等はありませんが、考えられる原因として挙げられるのは
自宅で行っていた週1回の入浴(10分間)時の湯温が41℃前後と高めだった為に
皮膚の大切な何かを落とすようなことになってしまった様子。
入浴期間約3か月後、腹部全体に皮膚の薄皮剥けがはじまった。
薄皮が剥けるようになってから肌が酷く乾燥してしまうようになった。
今思えば、入浴後に腹部全体が妙にほんのり赤くなっていたのです。
おそらく、それは何かの信号だったのだと思います。
ただ、そのときは後にこんなことになってしまうなんて思いもしませんでした。
ただ、幸いなことに本人は全く気にならない様子で、舐めまわすこと、掻き毟ることが無いため
患部がただれたりするようなことには一切ありませんでした。
これまでの経緯の詳細を載せたいとこですが、
そうすると、きっと、あまりにもグダグダになってしまい
読まれる方も何だか分からなくなってしまうと思うので、
使用したものの結果を記録として記載しときます。
なぜ記載するかというと、似たような症状で悩まれている方が意外と多いと感じました。
※「犬 皮膚 お腹 薄皮むけ」「犬 皮膚 乾燥」等で検索してみました。
なので、私のようにとても困っている何方様かの参考になれば・・と、記録として記載することにします。
特にこれからの時期、コタツに潜ったりストーブの前に陣とったりして
皮膚を乾燥させてしまう子も多いようですから。
■ 使用を中止したもの ■
ヒビクス軟膏 7.5mL(抗生物質とステロイドが主成分)
初めての塗布後、数日で効果が現れるが、再発してからは効果が見られなくなった。
むしろ、皮剥けの範囲が広がってしまった。
※発赤や湿疹には効果が見られました
(中断を含めた使用期間 約3か月)
デルモゾールGクリーム(ステロイドの軟膏)
皮剥け対策中に現れた2×5mm程度の発赤(湿疹とは違うもの)に塗布したら悪化してしまった。
※湿疹には効果が見られました
(使用期間 約1週間)
C-Derm クールスポッツジェル
こんかいのぽんちゃんの症状には全く合わず、
皮膚の乾燥をさらに悪化させてしまい皮剥けが広範囲に広がってしまった。
※かゆみを伴う皮膚トラブルには良いのかもしれません
(使用期間 2~3日)
肉球ケア用みつろうクリーム
塗布した直後は乾燥を防いでくれるが持続せず。
※肉球は勿論、健康な皮膚の乾燥予防としては良いのかもしれません。
(使用期間 約10日間)
A.P.D.C. モイスチャーミスト 125ml
塗布した直後は乾燥を防いでくれるが持続せず。
※健康な皮膚の乾燥予防、また、ちょっとした乾燥には良いのかもしれません。
(使用期間 約2週間)
上に挙げた薬品や商品はどれも本当に素晴らしいものです。
誤解のないようお願いいたしますね^^;
■ 現在使用中のもの ■
ペットボタニックス ナチュラルカーミングシャンプー 475ml
(使用回数 5回)
ペットボタニックス ナチュラルオーガニックコンディショナー 355ml
(使用回数 1回)
セラミド・オリゴノール®タブ
(使用期間 約1か月)
セラミド・オリゴノール®スプレー
(使用期間 約3日)
★ 2015/09/25 時点 ★
今は上記の4点にすがる思いで使用をしています。
どうか、これでこのまま良くなっていきますように。。。